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結婚式までの矯正治療ならインビザラインがオススメです

カテゴリー: マウスピース矯正

こんにちは!船橋市のタワーサイド歯科室、歯科衛生士の藤野です。結婚式は、人生における最も重要なイベントのひとつです。ご家族やご友人、お世話になった方々に、最高の状態で自分たちの結婚を報告・宣言し、そして感謝の気持ちも伝える大切な機会。そのため矯正治療をご検討中の方から「結婚式までに矯正を終わらせたい」というご相談をよくいただきます。

結婚式で最高の笑顔を見せるためにも歯並びをきれいにしたい。結婚式や前撮りまでに矯正を間に合わせたい。今回はそんなご要望にお応えする形で矯正治療を解説します。

結婚式までに矯正は間に合う?間に合わない?

結婚式までに矯正治療が間に合うか間に合わないかは、ケースバイケースと言わざるを得ません。歯並びの状態は人によって異なりますし、部分矯正と全体矯正のどちらを選ぶかによっても治療期間が大きく変わってくるからです。ただ、一般的にどのようなことが言えるのかについて、これからご説明しましょう。

結婚式

結婚式までの期間はどのくらい?

結婚式までに矯正が間に合うか間に合わないかは、残された期間が何より重要となります。例えば、結婚式までにまだ1~2年程度あるのなら、それまでに矯正治療を終えられる可能性があります。標準的な全体矯正であれば、歯を動かすのに必要な期間が1~2年だからです。

それに対して、お式までに残された期間が12ヵ月未満の場合は「全体矯正」を始めた場合には間に合いません。ただし、前歯だけを治療する「部分矯正」であれば、結婚式までに矯正を終えることが可能かもしれません。

歯並びの乱れの程度は?

同じ出っ歯でも、軽度の症例であれば短期間で治せることがあります。例えば、前歯の傾きだけを調整することで出っ歯の症状が改善するケースなら、残された期間が1年未満であったとしても、結婚式までに矯正を終えられるかもしれません。

逆に、抜歯をして歯を大きく動かさなければならない出っ歯のケースでは、1年後の結婚式までに矯正を終えることは不可能です。もちろん、結婚式までに矯正の効果をある程度、得ることはできますが、理想的な歯並びにまで仕上げることは難しいです。

まずは矯正相談(カウンセリング)を受けましょう

結婚式までに矯正が間に合うか間に合わないかは、歯並び治療の専門家でなければ判断できません。矯正相談(カウンセリング)では、ご自身の歯並びのどこが気になっているのかと共に、結婚式までに残されている時間を伝えましょう。歯並びの状態を診査してもらうことで、大まかな治療方針、治療期間を提示してもらえるでしょう。ただ、最終的な診断は精密な検査を行ってからでなければ下せないことに注意が必要です。

カウンセリング

インビザラインなら間に合わなくても大丈夫

ここまで、結婚式までに矯正が間に合うかどうかについて解説してきましたが、必ずしも0か100かで考える必要はありません。結婚式までに矯正が70%しか終わっていなくても、0%の状態で臨むよりは間違いなく良いからです。つまり、結婚式のために矯正を考える場合は、当日までの仕上がりや治療の達成度に着目した方が建設的といえるのです。そこで頭をよぎるのが矯正装置の存在です。

インビザラインなら装置を外せる

結婚式までに矯正が間に合わない場合は、装置を着けたまま当日を迎えることになるのでは?そうした不安があるからこそ、皆さん結婚式までに矯正の進捗度を100%に到達させたいと考えるのでしょう。その問題はマウスピース型矯正装置のインビザラインできれいに解消できます。インビザラインは着脱式の矯正装置であり、患者さんご自身で自由に取り外せます。仮に結婚式までに矯正治療が完結していなかったとしても、当日は装置を外した状態でイベントに臨めます。

インビザラインは1日20~22時間装着する必要がありますが、結婚式という人生で最も重要な日くらいは、終日外した状態であっても許されます。そのことに反対する歯科医師はいないはずです。ちなみに、インビザラインなら結婚式の前撮りを行う場合も矯正装置をご自身の判断でその場で取り外せます。

装置を着けたままでもOK?

マウスピース矯正のインビザラインは、装置を自由に取り外せるだけでなく、装着していても目立ちにくいという利点があります。実際にインビザラインのマウスピース(=アライナー)を手に取っていただくとわかりますが、薄くて軽く、透明なので装置が目立ちにくいです。装着感も矯正治療を行う方法の中で最も良好と言え、表側矯正や裏側矯正の装置のような異物感や粘膜への刺激も大変少なくなります。ですから、結婚式までに矯正が間に合わなかったとしても、インビザラインの場合は装置を着けたまま当日を迎えることも可能です。そう考えるとお気持ちも楽になるかと思います。

笑顔

見えない裏側矯正は?

結婚式までに矯正が間に合わないケースでは、装置がまったく見えないという意味において裏側矯正もオススメといえます。歯列の裏側にブラケットやワイヤーを設置する矯正法で、口角を挙げて大きく笑っても矯正装置が見えません。結婚式までの期間も矯正中であることに気付かれないため、精神的なストレスもかかりにくいです。

ただし、裏側矯正は患者さんに我慢を強いる面があります。食事をとりにくく、舌が装置とぶつかり大変しゃべりにくい治療法です。そのため、お式の際の楽しいひと時、お食事や会話を存分にお楽しみいただくことを考えると、裏側矯正よりもインビザラインをお勧めします。

裏側矯正

まとめ

今回は、結婚式までに矯正治療を終えたい場合はインビザラインがオススメである理由について、船橋のタワーサイド歯科室が解説しました。

結婚式に向けて矯正を検討しているケースでは、十分な期間が残されていないことが多くあります。当院でも対応しているインビザラインであれば、結婚式までに矯正を終えることができなかったとしても、当日はストレスのない状態でお式に臨むことができます。そんな結婚式に向けた矯正治療に関しては、インビザラインの実績豊富なタワーサイド歯科室までご相談ください。LINEでの矯正相談も承っております。

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歯科衛生士 藤野

歯科衛生士 藤野

生涯ご自身の歯で過ごせるようにプロフェッショナルケアをさせていただきます。二児の母ですので、小さいお子様のお口の管理もお任せください。

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